| ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
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■ ホテル案内
人気の東京ベイエリアにロケーションされた、世界でも屈指の高級ホテルグループのホテルインターコンチネンタル東京ベイ。
その贅沢で優雅な時の流れを感じてください。
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■ 客室
３９９室、全てのお部屋からベイビューまたはリバービューが楽しめます。
平均４０平米の広さも魅力的。
リラックスのためのバスルームには独立したシャワーブースが設置されており、満足度もアップ。 |
＊ りお（管理人）の宿泊記＆感想 ＊
■ チェックインまで ■
インターコンチネンタルホテルの初お泊り！ということで、期待度１５０％で、チェックイン。
・・・しかし、思ったほどのきらきら☆☆加減もなく、竹芝の地域カラーが地味なせいか、意外なほどスタッフの対応もざっくばらん。
予定していた観光について、お尋ねすると、なかなかのしどろもどろの回答。。。大丈夫かしら。
きっと、地方から来たばかりの新入社員か何かだったのだと思う｡
ホテルパンフレットの表紙の写真を見て、座ってやろうと企んでいた暖炉の前のソファに腰掛けてみると・・・。
電気の暖炉でした。なーんだ。
■ お部屋へ ■
新入社員（おそらく）さんに連れられお部屋に通されたが、彼はそのまま逃げるようにお部屋から出ていった。。
そんなに私が嫌いなの？
難しいこと聞いたりしませんよ〜。多分。
さて、肝心のお部屋は、、、
スーペリアなので、さほど高級感も広さもなく。
（しかし、ビジネスホテルに週１〜２度泊まっている、りおの旦那さんは
「広い部屋だ〜！風呂も体が伸ばせるぜ〜！豪華だな〜！」
と言っては、大喜びで部屋中を見て回ってました＾＾；）
ベッドはやや固めでしょうか。
「ターンダウンの必要な方はお知らせください」と言う紙が置かれていました（笑）
川側でしたが、眺めは悪くありません。
海側だと、レインボーブリッジが見えたりするのでしょうが、私のように（どちらにしてもリゾートではなく、東京の眺めだし）こだわらなければ、特に問題ないのでは？
バスルームは、TV音声が聞こえたり、シャワーブースがあったり、いい香りのバスソルトが用意されていたり、コチラは満足。
アメニティは、まぁまぁ。シャンプー、コンディショナーはロンドンのメーカー（中国製）となっていました。
娘は、シャンプーの使い心地が気に入ったようです。
■ 夜は・・・ ■
外に出てもホテル周辺にはあまり良さそうなお店もないので、夕食はホテルのレストランで、、とはじめは思っていたのですが、おいしいいい食事を期待して（お値段は一流だもん）、お味やサービスがざっくばらんだったら、きっとショックを受けると思ったので（笑）、ゆりかもめに乗って、台場まで観光を兼ねて出掛けてみました。
夜の東京ベイエリアは、とてもロマンティックでいいですね！
出かけて正解でした！
お部屋に戻ってからの景色もなかなか、良かったのですが、疲れていたので、すぐ寝てしまいました。
■ 朝は♪ ■
朝の目覚ましシャワーを浴びてすっきり。
窓から外を眺めると、船が行き来しているのが見えました。
テレビをつけると隣の駅（汐留）のテレビ局から放送している「ズームイン」をやっていました。
今から、ゆりかもめに乗ったら羽鳥さんや辛抱治郎（←ファンなの。でも敬称略♪）に会えるのね？！
朝ご飯は ブルーベランダ でブッフェ。
早めに出かける予定があったので、すこし早めに行ったためか、空いている。
オムレツも男前の外国人シェフを独り占めで焼いてもらえる（笑）
メニューは洋食が主。
おかゆもあって嬉しい。（洋食ブッフェで、一品だけでもおかゆがあるって、結構すごいと思うわ）
おかゆもおいしいけど、梅干が美味しい（笑）
お漬物もgood！
温製料理も冷製料理も美味しくていいけど、特にデザート、デニッシュ類が良いです！
デザートはフルーツはもちろん、おいしいプリンや杏仁豆腐、タピオカなども。
コーヒーゼリーだと思って持ってきたものを食べてみると、「？？ん？？コーヒーじゃない？？」。
その正体はプルーンゼリーでした＾＾
栄養満点のプルーンで朝からがんばれそう〜
デニッシュは、女性好みの可愛い、美しい、目移りしそうな物ばかり。ポイント高し。
ジュースは、私の好きなグレープフルーツはもちろん、トマトジュースや野菜ジュースまでありました。
この野菜ジュース、フルーティでおいしかったです♪他にも何種類かあったし、ますますポイント高いわね〜〜♪
スタッフの対応もとても良かったです。唯一の弱点は、コーヒーはイマイチかも。旦那さんも「薄いね」、と言ってました。
朝食は３０００円しないくらいだったので、是非、お試しください。
全種類のメニュー制覇は難しそうですが、イチオシ朝食です♪
■ チェックアウト ■
用事があってゲストリレーション担当に電話をかけると、爽やかな男性の声が聞こえて、ホット一息。
また、新入社員君が出てきたらどうしよう…と密かに心配していたので（笑）
いくつか質問事項を預けると、少々時間がかかった物の折り返しの返事がきっちりかかってきました。
良かった…。期待いっぱいのインターコンチネンタルホテルだもの、こうでなくちゃあ！
荷物をまとめて、チェックアウトに降りていきました。
処理もスムーズに済みひと安心。
ホテルインターコンチネンタル東京ベイは落ち着いていて、旦那はもちろん、私も子どもも気に入ったホテルのひとつになりましたが、今回は、あまり時間がなかったので、ステイの時間は短かいものでした。
ただ、竹芝はお台場に比べて、地味だし、お店もあまりないし、ホテルの中で時間を過ごすスペース（例えば室内プール等）がないのは、少々残念かもしれません。
近隣駅にも素敵なホテルがあることだし、そのなかでこのホテルを選んでゲストに利用してもらえるような魅力をさらに見せて欲しいです。
とか何とか言いつつも、お部屋にあったレターセットやボールペンは大切な宿泊記念のお土産として頂いて帰りました。
（旦那は知らないうちにビニールのランドリーバッグを持ち帰ってました＾＾ これって、意外と使えるのよね！！）
そして、次回の宿泊の時には、一人前になったあの新入社員さんにお会いできるのでは？、と楽しみにしています♪
（２００５年 春 宿泊）
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●ホテルインターコンチネンタル東京の予約に最もおすすめの一休.com プラン。イチオシのポイントはなんといっても、魅力的なこのお値段。
心まであったかになれちゃいます。 |
《 プラン一例 》
 １０周年記念リバービュー １７時ＩＮスーペリアツイン
レギュラーフロア スーペリア
リバービュールーム（35平米）
豊かに流れる隅田川や、川沿いに立ち並ぶ高層ビル群を臨むリバービューならではの景観。客室には一部を開閉でき、開放感が感じられる大きな出窓が。食事なし。２名利用。
通常料金￥46200⇒ ￥25410〜（税サ込み・ひと部屋辺り）
１０周年記念バスビュー １７時ＩＮデラックスバス海側ダブル
レギュラーフロア デラックスバスベイビュー ダブル（38平米）
バスルームにも窓があり、、レインボーブリッジやお台場など東京ベイエリアを臨むラグジュアリーなお部屋。一部を開閉できる大きな出窓を設けました。食事なし。
１７時ＩＮ、１１時チェックアウト。
通常料金￥56595⇒￥32340〜（税サ込み・ひと部屋辺り）
クラブフロア スーペリアベイビュー（ツイン）
クラブ インターコンチネンタル フロアスーペリア ベイビュールーム ツイン（35平米）
クラブフロアでは世界のＶＩＰを迎える最上質のサービスを満喫。専用デスクでのゆったりチェックイン＆アウト。
20Ｆラウンジでは朝食や飲み物のサービスが受けられますので、ゆったりとした時間をお過ごしください。
12時以降のチェックイン、11時チェックアウト。
通常料金￥61215⇒￥30030〜
その他にも心ゆらゆら魅力あふれるプランが目白押し
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大好きな人と。
時には一人で。
ゆったり、リチャージしましょう。
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