子どもと一緒にホテルステイ（１）不安を解消

ベッドから落ちてしまいそうです ベビーコット・ベビーベッドの貸し出しがあるか、予約前に尋ねてみてください。 （数に限りがあるので､早めの手配をしましょう） ホテルにより､有料､無料の場合があります。 また、もう少し大きい添い寝のできるお子さんの場合は、ハリウッドツイン（二つのベッドが横にくっつけてある）や、ダブルベッドのお部屋を取りましょう｡ ホテル（部屋タイプ）によっては、ツインベッドを壁よりに移動してもらえる場合、ベッドガードの貸し出しがあります。 いずれの場合も、小さなお子さんが一緒であることをあらかじめ伝えておきます。 ミルクのお湯が欲しい お部屋には温水ポットがついているので、それでいつでもお湯を作ることは可能ですし（湯冷ましを用意しておくと早い）、レストランでも、混む時間を外せばすぐに用意をしてもらえる所がほとんどです。 夜鳴きをします ホテルは民宿や旅館などに比べ､音が漏れる割合は少ないですが､それでも、深夜の声は響きますね｡ 出来れば､初めからコーナールームを取るか､予約時にそのことを予約担当者に伝えておきましょう。 可能であれば､適当なお部屋を割り当ててくれるかもしれません。 落ち着きがなくて、どこでも走り回ってしまう ホテルは民宿や旅館などに比べ､お部屋の中はシンプルで､あまり装飾品などが置かれていません｡ しかし、予約時に壊れやすい物などははじめから下げておいてくださいとリクエストをあげておきましょう。 また、お部屋に入ってみて、「手を出しそうかな？」と思える物も隠しておいた方がいいですね。 （私は、有料のおつまみや飲み物など速攻で隠します(^^ゞ） また、小さなお子さんは、慣れない場所や広いところに来ると、嬉しくなってつい走りたくなってしまうかも知れませんね｡ 「ホテルの中では､走ってはダメよ」と、旅行前に教えておいてあげてください。 また、ふざけて大きな声を出したときも、すぐ教えてあげてください。 同行の大人のマナーが出来ていれば､他のお客さんの不愉快度も違いますし、お子さんにとっても、そのような雰囲気の場所を覚えるいい機会ですね！ 食事はせっかくなので、ホテル内のレストランを利用するのがおすすめですが、ルームサービスはお子さん連れにはもってこいのサービスです｡ 美味しいものを選んで､ゆっくり、気兼ねなく家族水入らずで食べられるって最高です！ レストランを利用するときは、お部屋からでもいいので､予約をしていきます。 混んでいなければ、家族向けのテーブルを作ってもらえるし、ベビーチェアも（あれば）早い者勝ちです＾＾ お部屋の中を裸足で歩き回るので、不衛生です お部屋の中は備え付けのスリッパがありますが、履きなれない子どもさんには要らない靴下を履かせてあげてください。 また、テーマパーク側のホテルなどは、子供用スリッパが用意されていることもあります。予約時に聞いてみましょう。 慣れないので、かえって大人が疲れます 初めての場所は、大人も子どもも緊張します＾＾ ホテルはリラックスするための場所なので、まず、ホテル内探検に出かけてみてください。 エントランス・ロビーの雰囲気､エステの雰囲気､フィットネスの雰囲気､お庭の雰囲気､レストランやブティックの雰囲気を感じて楽しんでください。 自分の足で歩くと､ホテルが段々自分のエリアになってきませんか？ とっても大きなお城が今日は自分たちの物です＾＾ また、あまりマナーにこだわらなくても大丈夫。 分からないことはなんでも、遠慮なくスタッフに聞いてみましょう。 例えば、「子連れＯＫの居酒屋は近くにありますか？」とかね（笑） ＊ベッドメーキングのお姉さんに聞くのではなく、ゲストリレーションズやそういう担当者に尋ねて下さいね。 ホテルは旅館と違って、自分の担当の仕事がはっきり分かれてます ホテルのスタッフはお客さんをリラックスさせることが仕事で､そういうことが好きな人達なんですって！ どんな返事が返ってくるかで､そのホテルのサービスの良さがわかって、面白いですよ！ それに聞けば聞くほど。。。ホテルが好きになることが起るかも・・・・（笑） 子どもと一緒にホテルステイ/（１）不安解消/　(2)ホテルの良い所/　(3)ホテルを楽しむマナー/　 (4)妊婦さんもホテルステイ/　(5)ホテルの選び方/　(6)子連れステイの効能

子育ての不安も楽しく解消！　１日１万件のママの投稿！

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