子どもと一緒にホテルステイ(2)ホテルのいい所 |
ホテル内はベビーカーでの移動が楽 スロープや、エレベーター・エスカレーター完備。 バリアフリーに力を入れているホテルも多く、お部屋まで階段を使わずお部屋に行けて、館内・お部屋の中も段差がほとんどみられないです。 どこかの旅館のように古い本館に継ぎ足し、継ぎ足しでお部屋を増築、延々寒い(暑い?)階段を登る修行にでる心配はありません。 子どものリズムに合わせていつでも寝られる。お風呂もOK 民宿や旅館のように、朝、起きたらお布団を片付けなくても大丈夫。 一日中、家族のスケジュールに合わせてお部屋で寛げます。 おねむになった子ども達のお昼寝も心配なし。 朝寝坊をしたいときは、外側のドアノブにDon't disturb(起こさないで) のサインを出しておきましょう。 旅館の大浴場も良いけど、24時間使えるとも限りません。 いつでも自宅のように、のんびりバスタイムが持てるホテルがいいですね。シャワーブースが独立、洗い場のあるホテルも最近増えています。 サービス精神旺盛のホテルスタッフ ちゃんと教育されたホテルマン/ホテルウーマンは、小さな子どもの相手も得意です。 また、ホテルにより、様々な子ども向けイベントやアクティビティが用意されています。 ホテルが企画したイベントには、進んで参加すると良いですよ。
子どものため設備がある ・ホテルのスイミングプールの中には18才以上、などと年齢制限があるところもありますが、意外と小さな子どもさんも遊べるプールがあるんです。 夏だけの屋外プールもあるし、年中つかえる温水プールはもっと多い。 ほとんどは3歳以上の保護者同伴のプールになりますが、高級ホテルのプールのいいところは、何と言っても優雅!清潔!サービス満点! 大型レジャープールではないので、お子さんが大はしゃぎ!と言うわけにはいきませんが、遊具の使用OKの所もあります。 屋外ジャグジーに浸かりながら冷たい飲み物をオーダーなんて、いい気持ちですよ、本当。 ・キッズスペース・プレイルームがある。 ディズニーやテーマパーク周辺ホテルには多いですが、最近はそれ以外の全国のホテルでも時々見かけます。 ・託児サービス・ベビーシッターが利用できる。 ほとんどのホテルではどこかの託児サービス会社と契約をしているので、予約をすれば、お子さんを預けることができます。 パパとママだけの2人きりのディナーも安心。 他にも、おすすめの散歩コースやジョギングコースを作ってあるホテルは多いです。 あまり宣伝はしていないと思いますが、有料でレンタサイクルも置いてあったりしますよ。 気晴らしに、運動不足解消にたまには親子でどうですか? 子ども向けサービスいろいろ 子ども用アメニティをそろえている所もあります。 前もって、男女別や年齢を予約時に伝えておきましょう。 一人前に扱ってもらえると、お子さんも大喜び。 レストランのバイキング料理は、たいてい年齢別の料金設定があり、家族そろって気兼ねなくおいしい料理を楽しめます。 また、何か必要な物が出てきたときは、遠慮せずスタッフに聞いてみましょう。 家族で一つの部屋/和室もOK 旅館や民宿ではグループで一つのお部屋が使えますが(かえって、繁忙時には2名ひと部屋は嫌がれたりします^^;)、最近のホテルではコネクティングルーム使用だけでなく、ベッドが4つ以上入る大きな部屋を持つホテルも増えてきました。 また、和室を持つホテル最近増えてきました。 部屋数はあまり多くありませんが、ホテルの和室も魅力があります。 ベッドより、畳の上がいいという場合にはありがたいですね。 ホテルの良い所、それはプライベートが大事にされる ペンションなどはオーナーや他の宿泊者と一緒に会話を楽しむ、と言う過ごし方がありますが、ホテルは基本的に、自分達だけの時間を大事に使う空間でもあります。 エグゼクティブフロアなどは特にセキュリティを重視していますし、スタッフもプロとしてさりげないサービスを心がけています。 人目を気にする必要がないって、気が休まりませんか。 旅館と違い、食事も好きな時に、好きな物を、ホテルの中でも外でも、思うように取ることが出来ます。 夜中小腹が空いた時、おにぎりのルームサービスでも、ぜんぜん構いません。 家族の静かな時間を楽しみたい時には、ホテルはおすすめです。 ちょっといつもと違う場所 いつもより少しだけ、おしゃれしてお出かけ。 大人も子どもも嬉しいですよね。 スタッフが親切にしてくれた時などに、”笑顔で”「ありがとう」が上手に言えるとプチセレブの仲間入りですね♪ いつもと雰囲気の違う場所では、色んな経験、体験は思い出にもなり、心の財産にもなります。 つまり。ホテルも良いし、旅館もいいし、ペンションや民宿もバンガローもテントも楽しい! 我が家も色〜んなお泊りを経験しました♪ 家族でお泊りって一番楽しい。(うちは、たいてい母子だけどね^^;) どうぞ、色々泊まっていっぱい楽しんでくださいね! 子どもと一緒にホテルステイ/(1)不安解消/ (2)ホテルのいいとこ/ (3)ホテルを楽しむマナー/ (4)妊婦さんもホテルステイ/ (5)ホテルの選び方/ (6)子連れステイの効能 |
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